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このサイトは、丸田研究室の研究内容と地域貢献やSDGsに貢献する研究室の取り組みなどについて取り扱っています。

概要

生体内にはATPなどの化学的エネルギーを力学的な運動エネルギーに変換して動く様々な生体分子機械が存在しています。最近の先端的な研究により、これらの生体分子機械の巧妙な分子機構が明らかになってきました。その中のいくつかは、がん化のメカニズムに密接に関わっていることが示されています。
また、生体には優れた特性をもつ生体材料が存在しています。丸田研究室では、これらの生体分子機械の仕組みと生体材料の特性を分子レベルで明らかにして、抗がん剤の開発やSDGsに貢献する食品ロス削減、プラスチック環境問題解決へ応用する研究を行なっています。 

教授 丸田 晋策

図2.png

1959年 鹿児島県生まれ
1982年 長崎大学工学部工業化学科卒業 (工学士)
1984年 長崎大学大学院薬学研究科修士課程修了(薬学修士)
1988年 長崎大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)


1988年 Case Western Reserve University Medical School

     Cleveland, USA 生理学・生物物理学教室 博士研究員
1991年 創価大学工学部 助手
1995年 創価大学工学部 講師
1999年 創価大学工学部 助教授
2005年 創価大学工学部 教授

2015年 創価大学理工学部 教授

図21.png
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